ruby ハッシュのおさらい

昨日は家に帰った瞬間眠気が止まらなくなり即寝落ちしてしまったので、

簡単に昨日知ったことのおさらいをしておこうかなと思う。

 

・ハッシュは後から追加していくことができる。

⇨これが非常に便利だと思った。

例えば最初に空のハッシュを作っておく。

その後ユーザーから入力された値を任意のシンボルとしてキーとバリューに紐付けて、

管理することができるというわけ。

文章にするとわけがわからないね。

実際にコードを書くとこんな感じ

(VScodeからそのままコピペしたんだけど見づらいかな・・・。

#空のハッシュを作る。ここに後から要素を追加する
hash = {}

# ユーザーに値を入力させて、キー(シンボル)とバリューを紐付け
puts "会場を入力してください。"
hash[:place] = gets
puts "日付を入力してください"
hash[:date] = gets
puts "時間を入力してください"
hash[:time] = gets

# hash内部に保存されたバリューを、シンボルネームから呼び出して表示
puts "会場 : #{hash[:place]}"
puts "日付 : #{hash[:date]}"
puts "時間 : #{hash[:time]}"

 

プログラム処理として起きている事象は下記の通り。

①ハッシュを作成。この時は空っぽで要素を持たない

ユーザーインターフェースに入力を要求

③ユーザーからの入力を:place,:date,:timeというシンボルネームでハッシュ内部に保存

④文字列と併せてシンボルネームからバリュー(ユーザーが入力した値)を呼び出し。

 

これだけのプログラムだと、getsで受け取った値を変数に保存してputsで吐き出すのと何が違うんじゃい!

ってなるんだけど、この処理をループさせることもできるし、

さらに配列という要素を使うと処理を行った順番毎に入力内容を管理することができる、というのがこのハッシュの魅力かなと思う。

 

まだまだ応用例っていうのは具体的には浮かばないんだけど、すごく便利そうだなと思うので書きまとめてみた。

今日はこれから配列について勉強するよ。

配列について理解が進んだら、また書き留めます。